2016年10月21日 (金)

10月16日、秋の筑波山に登ってきました。

10月16日、秋の筑波山に登ってきました。

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 久しぶりに快晴の週末となり、100名山の一つ、筑波山は家族ずれの登山者で、大変な混雑でした。

 山頂近くの休み場では、苦労して登った事も忘れたかのように、皆さん、おもいおもいに、お弁当を広げ、楽しげに食していました。微笑ましいですね。

 頂上から見渡す秋の関東平野は、取り入れの終わった稲田が広がり、遠く望まれる上信国境の山々、日光連山は静かに冬を迎えようと、たたずんでいました。

 筑波山神社の境内では、秋の日差しを受けながら、有名な 「がまの油売り」 実演の口上が人気で見物人の輪が出来ていました。なつかしい。

 里山の農家の庭先には、みかんが色づき、柿の木には、富有柿がたわわに実っていて、思わず手を出したくなりました。 「もし!もし!・・・」 と声がかかりそうで手を引きました。

 筑波山周辺は、遠く奈良時代より多くの和歌が詠まれており、また、万葉集にも数多く編集されています。

 また、筑波は連歌の発祥の地でもあります。有名な連歌発祥の歌が碑にきざまれています。

 倭 建 命

「 にひばり つくばをすぎて いくよかねつる 」

 御 火 焼 の老人

「 かがなべて よには ここのよ ひには とをかを 」

説明文によりますと・・・「古事記」によれば、ヤマト タケルノミコト が東征の帰り道、甲斐(山梨・甲府)酒折の宮に、お着きになった時、 「常陸の新治(土浦)、筑波を過ぎて幾夜、寝たのだろうか」 と詠われたところ、御火焼の老人が 「日数重ね、夜には九夜、日には十日です」 とお答えした。・・・・これが連歌の初めてとされ、以降、連歌を「筑波の道」というようになった。・・・・とあります。

 連歌とは、皆さんご存じの和歌の上句と下句とに相当する五・七・五の長句と七・七の短句との唱和を基本とする詩歌です。

 倭建命の詠んだ句が、始まりとは知りませんでした。 彼は、土浦・筑波から箱根近くの足柄、甲府、信濃、尾張、伊吹山を経て能煩野で病の為、亡くなりました。大和への望郷の念は、もう少しの所で叶いませんでした。

 
















2016年10月12日 (水)

10月10日、武蔵総社 大国魂神社にて、勇武館道場が天然理心流の奉納演武を披露しました。

 10月10日、武蔵総社 大国魂神社にて、勇武館道場が恒例の天然理心流を奉納演武しました。

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2016年10月11日 (火)

9月25日、函館称名寺にて行われた、 「新選組ファンミーティング」 で、勇武館道場が天然理心流を演武披露しました。

9月25日、JTB主催の 「杜の賑わい、2016 北海道・函館」 に合わせたイベントの 「新選組ファンミーティング」 が函館称名寺にて行われ、勇武館道場が北海道初の天然理心流を演武披露しました。

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2016年10月 5日 (水)

9月22日、会津天寧寺へ、近藤勇のお墓参りに行ってきました。

 9月22日、会津天寧寺へ、近藤勇のお墓参りに行ってきました。

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 当日は、生憎と雨でしたが、どうしてもお墓参りをしたいとの気持ちが強く、勇に導かれるように、会津天寧寺へ出かけました。

 お花とお線香を墓前に供え、そっと手を合わせ、新選組慰霊祭の事、函館称名寺の演武の事など、話しお力添えをお願いしました。

 「この雨の中、よく来てくれたなぁー。今日はおめぇ・・・・。歳にも逢ってやってくれぇー」 勇の低い声が聞こえました。

 霧が流れる林の中、ざわざわっと一陣の風が通り過ぎました。

 150年前のこの日、慶応4年9月22日、会津鶴ヶ城が西軍と激戦の末、落城、開城しました。勇の涙雨なのでしょうか。この日の、この雨は。

 このあと、福島県立博物館にて開催中の、新選組3番隊長、斎藤一肖像写真展を拝見しました。
 斎藤一、時尾ご夫妻、ご家族の集合写真など貴重な写真が展示されており、多くの方が足を止め、見入っていました。

 鶴ヶ城の天守閣からみる越後の、庄内の山々は小雨に煙り、かの日、未だ来ぬ援軍をひたすら待ち侘びつつ、魂絶えるまで戦った会津の人々を思うと、涙せずにいられないのは、私だけでしょうか。

 墓前で聞いた、勇の無念な低い声が、耳から離れませんでした。

 9月22日に、会津に入れたのも、何かのご縁に導かれての賜物でしょう。 

 会津藩主松平容保公と新選組局長近藤勇。150年を超えて今も、強く結ばれています。











2016年9月21日 (水)

9月18日、勇武館道場は、日野八坂神社秋の例大祭にて、奉納演武を行いました

9月18日、勇武館道場は、日野八坂神社、秋の例大祭にて天然理心流の奉納演武を行いました。

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2016年9月14日 (水)

9月10日、勇武館道場で真剣による据え物切りの稽古を行いました

9月10日、勇武館道場は、通常稽古と併せ、真剣による据え物切り稽古を行いました。

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勇武館道場では、入門数年を経ている門人で、素振りの稽古、形稽古で手の内がしっかりし、太刀筋が定まり、安定した門人が、指導部の許しを得て、据え物切りの稽古を積んでいます。

 始めは稽古の間が空き、術を取り戻すのに手間取りましたが、稽古が進むうち、次第に気・剣・体が合致し、上手になりました。

 この稽古は、単に巻き藁を切るだけでなく、太刀筋、刃筋を一致させる事、一刀に気力を充実させ、邪気・邪念を打ち払い、息遣いを整え、正剣で切る事をめざしています。そして、その感覚を、木刀での形稽古や演武会で、十分に発揮出来るかです。

 門人の心の余裕は、未だ「道遠し」ですが、やがて、心正しく本道を歩める日も来るでしょう。

 「千日の稽古を鍛といい、万日の稽古を練という」 剣豪宮本武蔵の言です。心に銘して稽古に励む事が、一番の近道です。

 指導部の責任もまた、重いものです。













2016年8月26日 (金)

8月15日、信州上高地周辺トレッキングに行ってきました。

 8月15・16日、北ア・上高地周辺をトレッキングして来ました。

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 8月15~16日、6年ぶり、上高地散策にまいりました。

 15日、丁度、夏休みと重なり梓川に架かる人気の河童橋は大変な人出で賑わっていました。

 朝食もそこそこに、樹林におおわれた梓川沿いの槍、穂高への登山道をたどり、明神池へ。穂高神社にお参りして、徳沢園まで足をのばしました。

 ここ徳沢園まで来ると、さすがに散策の人も少なくなり、重装備して穂高、槍ヶ岳をめざす登山者が目立つようになります。

 徳沢園は、井上靖の小説 「氷壁」 の宿としてつとに有名で、岳人ならば、一度は泊ってみたいと云う山小屋です。

 今回、私は、家族が北アルプス蝶ヶ岳より昼ごろ、徳沢園に下山して来るのを、落ち合う為に、ここまで入山した次第です。

 無事、合流し、小雨の降る中、再び上高地へもどり、河童橋際の西糸屋旅館に投宿。

穂高連峰を眺めながら、ゆったり湯につかり、疲れを癒し、夕食は岩魚の塩焼きなど山菜料理をいただき就寝。

16日、すっきり快晴。

 山岳部現役時代は、なかなか廻れなかった上高地を世に知らしめた、ウエストン卿のリレーフや、田代池、大正池など有名散策路をじっくり廻りました。穂高連峰や、今も噴煙を上げる焼岳の眺望に、直ぐには離れがたい心境でした。 本当に素晴らしいの一言です。

 途中、大正池近く、かの有名な 「上高地帝国ホテル」 に初めて立ち寄り、コーヒーとケーキのセットをいただきました。 いい思い出づくりが出来ました。

 夕刻、無事帰宅。しばしの休暇でしたが、英気を養いました。

 











2016年8月25日 (木)

8月13日、今夏2度目の歴史館企画催事 「ちょっこっと入門 天然理心流」 をお手伝いしました。 

 8月13日、日野市立新選組のふるさと歴史館夏季時別企画 「ちょっこっと入門 天然理心流」 2回目の体験稽古をお手伝いしました。

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 前回も記しましたが、この催事は 「日野市立新選組のふるさと歴史館」 が毎年、夏休みの自由研究 「新選組ってなんだろう」 の特別企画として、市内の小・中学生を対象として、参加者を募り、開催しております。

 新選組のふるさと日野を、また、天然理心流を育んだ歴史ある日野を身近に、見て、手に触れて、ご家族で、学んでいただく事を目的としています。

 2回目も、10数名の小・中学生が参加し、天然理心流の説明の後、1本目 序中剣、2本目 平晴眼剣の形を稽古しました。

 初めて木刀を手にしての素振りや形稽古は、勝手がわからず、始めのうちは四苦八苦していましたが、しばらくすると、気合もでてきて、木刀の振り、足さばきなどもスムーズになり、なんとか形に修まりました。

 汗も沢山かきましたが、怪我もなく無事に体験稽古は終了しました。

 本人達も、満足気でしたので、お手伝いした我々も安心しました。

 笑顔で記念写真を撮り、握手をしてお開きとなりました。

 今年で3年目、延べ60余名の小・中学生が天然理心流の体験稽古に参加しました。

 将来、幕末史を勉強する時、ここでの体験稽古を思いだし、新選組を、天然理心流への理解を深めてくれますれば、こんなに嬉しいことはありません。大いに期待しています。

 今回、この特別企画を薦めていただきました、新選組のふるさと歴史館 館長 佐野先生をはじめ、スタッフの皆様に心よりお礼申し上げます。

 誠に有難うご座いました。 これからも、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 



















2016年8月24日 (水)

7月30日、夏の筑波山へ、根性登山しました。

 7月30日、梅雨が明け、暑さの厳しい、この時期、目いっぱい汗をかき、根性を鍛えんと筑波山に登っています。

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 今回も、筑波山の幾つかある登山コースのうち、一番きつい「白雲橋コース」を登りました。

 筑波山神社横から登りが始まるこのコースには、近藤勇も尊敬していた、忠臣、楠木正成の孫、楠木正勝の墓があり、必ず立ち寄り、勇の胸の内をそっと語り、今日の安全登山を願ってから、スタートします。

 暑い最中にもかかわらず、夏休みでもありましたので、元気に登る親子連れのファミリー登山者も多く見受けられました。 それぞれお似合いの登山スタイルが微笑ましい、かっこ良さでした。

 コース途中には、今が盛りと山ゆりが咲きほこり、あまい芳香が漂い、なんとも疲れた身体を癒してくれます。

 頂上では、涼しい風に汗を消してもらい、一休み。 見下ろす関東平野は限りなく広がり、雄大な眺望でした。

 山登りは、道中どんなに辛くても、頂上に辿りついた時の「達成感」がうれしいですね。自信がついて、 「次ぎもまた」、 とファイトが湧いてきます。

 あかトンボが飛び交う、頂上での涼風にふと気がつきましたが、眼下に広がる稲田はすでに黄色みに見え、季節は、秋をおもわせる感でした。

 無事に下山し、筑波山神社にお礼をして、帰宅しました。

 有難うご座いました。

 

 










2016年8月23日 (火)

7月27日、三鷹 大沢山 龍源寺の大施餓鬼に出席しました。

 7月27日、三鷹 大沢山 龍源寺にて行われました、大施餓鬼に出席しました。

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三鷹の大沢周辺のお盆は、7月31日がお迎えで、8月2日が送りです。農作業の関係で定まったようです。お盆の前、7月27日に大施餓鬼が営まれます。

 宮川家も大事にしている仏事です。龍源寺本堂に同宗の大勢の僧侶が勢揃いして、先祖の供養をおこないます。

 私も、暑い最中ですが、この大施餓鬼は毎年参列しています。ご先祖や近藤勇に会えるのがうれしく、楽しみにしています。

 読経が続く中、大沢に住んでいた頃を思いだしながら、ご先祖や勇へ語りかけるのを、常としています。

 微かに憶えている祖母の顔や、写真で見る勇のにこやかな顔が目に浮かび、心和むのを感じます。

 帰りの車内で、何気なく天然理心流の形の仕草をしていると、 「おめぇーは、まだまだだなぁー。腰がへぇってねぇんだよ、腰が!」 勇の大声が耳元で響いた感じ。  まさか。
 稽古、見ていてくれているのか。 こえーけど、あったかい。










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